2017年11月14日火曜日

JFバイヤーズ商談会2017 出展

今年もJFバイヤーズ商談会に出展致しました。
当日(11月14日)は、1,922名(参考:2016年1,891名)の方が来場致しました。

弊社ブースでは、
◇フレッシュパパイヤを使用したパパイヤミルク
◇グラシアスマンゴー(ブラジル産ケント種)
◇レッドピタヤのドライフルーツ
試食・試飲を行い、情報交換を行いました。

加工品が多くなっているなか、フレッシュフルーツを使用したメニューは付加価値があるとの意見が多かったです。

引き続き、フレッシュフルーツの発信を続けていきたいと思います。

弊社ブース No.116

フレッシュパパイヤ

グラシアスマンゴー

レッドピタヤ(ドライフルーツ)

2017年9月19日火曜日

第18回Fiesta Mexicana 2017

今年で18回目を迎えるフィエスタ・メヒカーナは、
9月16~18日、お台場にて開催されました。

弊社では、
昨年1000人を超える方々から「美味しい!」と評価を頂いたグラシアスシトラスマンゴーを今年も出店致しました。
グラシアスシトラスマンゴーは、9月初旬~10月上旬の約1ヶ月しか味わえない季節限定の"キーツ種"マンゴーとなります。

今年は、台風18号の影響で2日目は来場者が少なかったですが、
3日間で924人の方に「美味しい!」と評価を頂きました。
※「美味しい!」率99.8%、当社調べ。
・昨年美味しかったからマンゴー目的で来たよ
・スーパーのメキシコ産マンゴーと全然違う!
・マンゴー苦手だけどこれなら美味しい!
など、嬉しいコメントを多く頂きました。

そして、本年度は、サルサカバナ様とのコラボが実現され、
グラシアスシトラスマンゴーをふんだんに使用したスペシャルドリンク
「グラシアスマンゴーモヒート・マルゲリータ・サングリア」
が提供され、特にグラシアスマンゴーモヒートが大好評でした!!

今後とも、美味しいメキシコマンゴーのPRを行っていきたいと思います。

【特設ページはこちら!!】
http://rainbowfresh-event20170916.strikingly.com/















2017年9月6日水曜日

メキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」レセプション

2017年士官候補生練習航海途上における親善訪問としてメキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」が晴海ふ頭に来航しました。

在日メキシコ関係者との交流のレセプションが船上で行われました。


Buque Escuela Cuauhtemoc

晴海埠頭接岸

船長Rafael Lagunes

駐日メキシコ大使 Carlos Almada

海軍女子士官候補生

2017年9月1日金曜日

グラシアスシトラスマンゴー入荷

グラシアスシトラスマンゴー(メキシコ産キーツ種)が入荷致しました。
今シーズンは、シナロア州・ミチョアカン州の2エリアから
品質重視に選択を行い、入荷をしております。
2017年度は、8月31日~10月上旬の入荷を予定しております。

グラシアスシトラスマンゴーの特徴としては、
「果汁たっぷりで濃厚な甘さ」と「シトラスのような爽やかな」のバランスが絶妙です。

約1ヶ月のみ入荷のマンゴーですので、是非ともこの機会にお楽しみください。

なお、昨年に引き続き、フィエスタメヒカーナ2017にも出店を致します。

↓「フィエスタメヒカーナ2017特設ページ」となります。
http://site-143018-801-1788.strikingly.com/









2017年6月20日火曜日

メキシコ料理ワークショップセミナー

メキシコ大使館商務部 PROMEXICO主催のメキシコ料理ワークショップ、
記念すべき第1回目「メキシコ料理~マヤの恵み~」にて、
弊社ブランド「グラシアス」マンゴーを使用したメニュー「セヴィーチェ」が提供されました。

メキシコ料理は、2010年にユネスコ世界無形文化遺産として登録され、
世界中に愛されております。

今回は、TORO TOKYOエグゼクティブシェフ小河英雄様が招かれました。

日本では、デザートとして召し上がられることが主となりますが、
本場メキシコ・世界では様々な料理にて使用をされております。

下記記事でもご紹介されております。

http://latinnotes.net/?p=869 
http://latinnotes.net/?p=884 
(商品のご紹介)














2017年6月6日火曜日

フィリピンフードホリデイ女子会

フィリピン大使館観光省主催の「フードホリデイ女子会」にて、
弊社から航空便フィリピンマンゴーの提供を致しました。

フィリピンフードホリデイ女子会では、約40名のブロガー、インスタグラマー、モデル、写真家、旅行会社スタッフへ様々なフィリピン料理を提供しておりました。

日本では、あまり馴染みがないフィリピン料理ですが、バラエティに富むメニューにみなさま喜ばれておりました。

下記記事でも紹介されております。
https://schoolwith.me/columns/32089

http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4379&&country=12&&p=4#photo





2017年6月1日木曜日

メキシコ産ケント種グラシアスマンゴー入荷

今シーズン、ミチョアカン州マンゴーは、
4月よりへーデン種がスタートとなりました。

昨年は凶作でしたが、今年はやや回復され、
6月よりケント種が始まります。その後、産地は北上して8月までの入荷となり ます。

メキシコの豊かな自然、太陽の恵みを最大限に吸収して、最高の美味しさを育ん だグラシアスマンゴーは、厳選農園から丁寧に収穫を行い、深くて濃い甘みたっ ぷりの逸品です。

その美味しさと香りを逃がさす産地より空輸でお届けします。




2017年1月24日火曜日

ペルー産ケント種マンゴー本格的に販売開始

ペルー産ケント種マンゴー「Gracias」の本格的シーズンを迎えることから、
ペルー大使館商務部を訪問しました。

2010年にケント種が解禁されましたが、まだ、年月の浅いペルー産の認知度を高める活動報告をしました。

ペルー産マンゴーは、各農園の土壌は砂地であることから湿気が溜まり難く、
砂地になれたケント種は少ない補給水分を保つ能力が高く、
マンゴーの適地として糖度が16度あれば、十分と甘く美味しく感じます。


ペルーの地形は、
COSTA「海岸・砂漠地帯」
SIERA「アンデス山岳地」
SELVA「ジャングル地帯」
の3つのエリアとなります。

マンゴーはCOSTA(コスタ)で栽培されています。

ペルー産地エリア


ペルー大使館 御挨拶

2017年1月2日月曜日

2017年のご挨拶

2017年は、硬直した環境から世界各国のリーダーも変わり、強く脱却を求められる時代となっていますが、今は希望と現実、格差が開くばかり、実現に向けて不透明の時代に突入しています。

日本社会では、年齢の構成比率が高齢化に傾き、消費動向にも大きな変化が生じている。
日本人のフルーツ消費量は、一人当たりの摂取量が先進国では最下位。さらに深刻な事態として、その摂取量は、高齢者は1日144.8グラムとなっているのに対し、若者世代では56.5グラム。
30代男性に限っては38.5グラムという数値になっている。青果業界として、次世代消費者の若者フルーツ離れに、どのような取組を行うか大きな課題でもあります。

酉年の特徴は、酉のつく年は商売繁盛に繋がると考えられています。
酉(トリ)は「取り込む」に繋がるといわれ、そこから「運気もお客様も取り込める」というものです。
また酉の由来に「果実が極限まで熟した状態」というものが。
そこから物事が頂点まで極まった状態が、酉年だと言われています。
2017年も感動される美味しいマンゴーを追求します。

レインボーフレッシュ株式会社 代表取締役社長 横上重曜

 「食と農」の博物館  東京農業大学