2015年11月23日月曜日

2015JFフードサービスバイヤーズ商談会

2015年11月11日(水)
JFフードサービスバイヤーズ商談会に出展致しました。
弊社ブースでは、トロピカルフルーツの「本物の美味しさ」と「魅力ある効能」をご紹介致しました。
ご訪問して頂いたお客様・商談会関係者の方々、有難う御座いました。

 
弊社ブース全体図
 
 
魅力のトロピカルフルーツ
 
 
「魅力のデトックスパワー」ハワイ産パパイヤ

 
「世界から選りすぐりをした」アップルマンゴー(ケント種)
 
 
「今までの常識を覆した」クッキングバナナ(サババナナ)
 
 
商談会模様①
 
 
商談会模様②
 

商談会模様③

2015年11月10日火曜日

ブラジル産ケント種マンゴー「グラシアス」入荷

ブラジル産ケント種マンゴーが入荷致しました。

日本の裏側であるブラジルは、初夏の暑さでマンゴーが生育されております。
産地は、ブラジル最南端のぺルナンブコ州に位置する地域から、トラックで
2日間かけてサンパウロ空港に運ばれる。その距離は2,000キロとなります。
その厳選産地から丁寧に収穫され、空輸で新鮮さを閉じ込めて輸入しております。
やはりケント種は、濃厚な甘さと香り、なめらかな口触りの食感が絶妙です。
ブラジル産ケント種は、10月下旬から12月上旬までと短い収穫期間ですが、
是非ご賞味ください。その後、ペルー産ケント種と続きます。



ブラジル産地画像
 

 
マンゴー産地「ペルナンブコ」

 
鮮度が高く、香りが良いです。
 
 
絶品の食味「糖度16度」(個体差により異なります)


 


2015年10月27日火曜日

ハワイパパイヤ研修

10月19~24日、ハワイパパイヤ協会の視察研修に参加しました。

パパイヤは美味しさだけではなく、デットクスパワーとして、フルーツのランキングでも上位。
ハワイパパイヤは、ハワイ島の東南部、ヒロ(Hilo)、キラウエア火山の麓で栽培されています。
その豊かな火山性土壌により、世界からも高品質で美味しいパパイヤと称されています。

近年、ハワイのパパイヤは、そのヘルシーさと美味しさが注目されています。
この研修では、様々な面で学ぶ機会多く、ハワイパパイヤについて奥深く知る事が出来ました。

今後、日本市場へのハワイパパイヤの魅力を最大限、皆様にお伝えしたいと思っております。

11月11日、「JFフードサービスバイヤーズ商談会2015」で紹介を致します。

 
たくさん実のついたパパイヤの樹
 
 
キラウエア火山の溶岩土壌
 
 
収穫されたパパイヤ

 
パパイヤに最適な生育環境

 
パパイヤを器にした、「パパイヤサラダ」
 

 
パパイヤを器にした、「パパイヤボート」
 


ハワイパパイヤ協会(HPIA) 説明会
 


2015年8月18日火曜日

メキシコ産キーツ種「幻のマンゴー」入荷

久しぶりに、メキシコ産キーツ種が入荷しました。
キーツ種は、晩生種として、樹上で長くじっくりと育ち、生産量は少なく、希少性が高い。
収穫期間も短いことから、米国向けに一気に出荷されます。そのため、日本向けは、
タイミングを逸するとキーツ種を味わうことが出来なくなります。また、キーツ種は、国内外共に、
生産事情から“幻のマンゴー”と呼ばれております。
沖縄産・カリフォルニア産のキーツ種は、緑色の果皮ですが、メキシコ産キーツ種の果皮は、
ほのぼのした桃色と黄色が特長でもあります。
 食味は、糖度も高く、果汁がたっぷりでジューシーな甘さとなめらかな果肉のマンゴーです。
今シーズン、メキシコ産として、最後まで本物の美味しさを追求致します。

 
樹上でじっくり育ちます。

 
カット名人がベストのタイミングを見極めます。
 
 
日本向けの規格は、ごく僅か。希少です。
 
 
米国向けパッキング模様、一気に出荷。
 

 
日本向けメキシコ産キーツ種「グラシアス」

 

左:メキシコ産キーツ種(ピンク色) 右:カリフォルニア産キーツ種(緑色)

2015年7月14日火曜日

メキシコ産マンゴー「グラシアス」産地視察

 弊社ブランド「グラシアス~Gracias~」
 「美味しいものには、理由・こだわりがある。」

メキシコ産マンゴー「ケント種」は、
数あるマンゴーの中でも、絶対的王者。
濃厚な甘さと芳醇な香りが特徴です。

灼熱の国メキシコの大地で、
太陽の恵みを存分に浴びたマンゴーは格別です。

様々な人達の愛情からマンゴーが育み、
グラシアスは、「ありがとう」の意を込めて、
その美味しさと香りを逃がさずに、
産地より空輸でお届け致します。
※グラシアス~Gracias~は、スペイン語で「ありがとう」の意味です。

厳選農家のこだわりは、
出来る限り樹上熟成を行いカットをすること。
カットするまでの期間を長くすることで、
カット時のマンゴー糖度が高くなり、完熟時での美味しさは絶品。
樹上熟成をすることで、虫に食べられたり・過熟などで収穫量は少なくなりますが、
美味しさを求める厳選農家のこだわりでもあります。

砂漠地帯のマンゴーの木


太陽の恵みを浴びたマンゴー



収穫間際のマンゴー
 
いざ収穫

砂漠地帯には、多くのサボテン
 
大自然の露地栽培

完熟「グラシアスマンゴー」
 
産地視察前のご挨拶 メキシコ大使館にて

2015年3月6日金曜日

FOODEX JAPAN 2015

 FOODEX JAPAN2015 3月3~6日幕張メッセで開催されました。
新食材を求めて、日本だけではなく、海外からのバイヤーが集結し、賑やかな4日間となりました。
フィリピンブースでは、農産物のディスプレイからフルーツ王国のイメージを演出となり、弊社では、サババナナ・マンゴーの商品紹介として展示されました。

 

 FOODEX 正面入り口
 
 
 フィリピンブース 正面
 
 
CITEM JESSICA様との集合写真(右から2番目)
 
 
フルーツ王国フィリピン フルーツディスプレイ




 
フィリピンブース 模様
 
 
BANANA , COCONUT , MANGO ,PINE ディスプレイ
 
 
フィリピン産マンゴー カラバオ種
 
 
フィリピン産サババナナ
 

2015年1月2日金曜日

2015年のご挨拶


2015年は、日本もデフレ脱却を目標として、足腰を強化することになります。
海外に出掛ける機会が多い中、日本の物価の安さを実感します。
日本の民族・文化は、我慢強さ、器用さ、丁寧さは、そして、おもてなしは、世界でも評価が高く素晴らしいものです。厳しい環境の中でも、創意工夫し、感動される商品を精一杯作り上げています。
輸入青果業界では、価格に見合わない商品、価格だけのビジネスではなく、
本物の美味しさを伝え、感動されるフルーツを食べてもらうことです。
お客様には、その先にある商品の幸せ・魅力を伝えることが大切です。
それが、輸入果実の原点となります。

レインボーフレッシュ株式会社 代表取締役社長 横上重曜

今年は未(ひつじ)年ですが、羊は群れて行動することから、家族の安泰や平和を
もたらす縁起の良い動物と言われています。