2017年は、硬直した環境から世界各国のリーダーも変わり、強く脱却を求められる時代となっていますが、今は希望と現実、格差が開くばかり、実現に向けて不透明の時代に突入しています。
日本社会では、年齢の構成比率が高齢化に傾き、消費動向にも大きな変化が生じている。
日本人のフルーツ消費量は、一人当たりの摂取量が先進国では最下位。さらに深刻な事態として、その摂取量は、高齢者は1日144.8グラムとなっているのに対し、若者世代では56.5グラム。
30代男性に限っては38.5グラムという数値になっている。青果業界として、次世代消費者の若者フルーツ離れに、どのような取組を行うか大きな課題でもあります。
酉年の特徴は、酉のつく年は商売繁盛に繋がると考えられています。
酉(トリ)は「取り込む」に繋がるといわれ、そこから「運気もお客様も取り込める」というものです。
また酉の由来に「果実が極限まで熟した状態」というものが。
そこから物事が頂点まで極まった状態が、酉年だと言われています。
2017年も感動される美味しいマンゴーを追求します。
「食と農」の博物館 東京農業大学
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