2012年4月10日火曜日

ゼスプリインターナショナルジャパン・トレードコンファレンス開催


ゼスプリは、410日東京ドームホテルにおいて、2012年の輸入・販売・マーケッティングの計画等の説明が行われた。震災以降、消費者にとっても価値観の変化が生まれ、「安心・安全」、そして「健康」が上位を占める環境になっている。
そのことから、今年のキーメッセージは、「元気フルーツ=ゼスプリキウィフルーツ」毎日生き生きと輝きながら健康に!!「健康を美味しく」が訴求される。
しかし、産地生産事情は、深刻な事態が生じている。
かいよう病(http://www.niaes.affrc.go.jp/bact/BactSmp/DS6-010.html)の被害を受け、総生産量20%減少となった。特に、ゴールドは、40%減少となっている。
ゼスプリは、新品種を投入しての対応策を行うが、2012年は全体として1,800万トレー(前年対比99%)の販売目標を発表した。

ニュージーランド マオリ族によるウェルカムセレモニー

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